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食物繊維のりんごは食べるとおならは出なくなるか


りんごの収穫時期は秋の10月ころからなので、りんごジュースは飲んでも、生でりんごを普段食べることは少ないのではないでしょうか?

りんごはあまり知られていないおならの発生と深い関係があるので、参考になればと思います。

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りんごの皮は捨てないですよね!

抗酸化作用で活性酸素を打ち消すことでガンの予防に役立つポリフェノールはリンゴの果肉にも含まれていますが、皮やその周辺が圧倒的に多いです。

皮には果物や野菜等の植物の細胞壁の構成成分として、植物細胞をつなぎ合わせる働きをしている食物繊維の「ペクチン」が多く含まれています。

りんごの皮に含まれているリンゴペクチンは、悪玉コレステロールを抑制する効果が他のペクチンより強く大腸ガンの予防にも良いとされ、その作用は、整腸作用、コレステロール抑制、善玉コレステロールを増やすなど、腸内環境を整える働きをしています。

栄養的にも医学的に見ても、りんごの果実部分だけでなくりんごの皮まで食べた方がよく、皮を食べるか食べないか、好き嫌いはあると思いますが、食べないことでかなりの栄養と健康を損しています。

特に最近の研究ではポリフェノールはガンの増殖を抑える作用があるという結果が出ています。

ポリフェノールはリンゴの皮に多く含まれていますので、ガンを気にしている方でリンゴの皮を捨てている人がいたら考え直したほうがよさそうです!

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硬くて食べずらく、歯ぐきから血が出るかもしれませんが、これからは健康維持のために皮も食べるようにしたほうが良いです。

小さく10等分くらいに切れば皮も気にならなくなるかもしれません。

おならはりんごで治るか?

さて、おならとりんごの関係ですが、りんごを皮ごと食べた場合で解説します。

りんごの皮には、整腸作用や善玉コレステロールを増やしたり腸内環境を整える働きをしてくれる、ペクチンという食物繊維があります。

善玉菌のえさはアップルペクチンなどの食物繊維なので、これを摂ることで悪玉コレステロールを抑制する効果が他のペクチンより強く、特にペクチンが多く含まれているりんごは皮ごと食べた方が良いというわけす。

食物繊維であるペクチンを摂ることで排便が良くなるだけでなく、善玉菌を増殖させて悪玉菌の繁殖を抑制する働きがあります。

善玉菌(ビフィズス菌)が増加することで腸内が弱酸性になりますし、悪玉菌は中性でないと生きられないといわれます。

このことからも肉などの食事をした後にデザートとしてりんごを皮ごと食べれば、悪玉菌の繁殖を抑えることもおならの発生を抑えたりすることも、大腸がんの予防にもつながります。

りんごを皮まで食べる際に気をつけなければならないことは、りんごは食物繊維なので腸内に腐敗して残らないくらいまでよく噛まないと、おならが発生した時にニオイがひどくなる恐れはあります。

りんごも食べ方しだいで腸の改善に役立つ存在のようです。

口腔アレルギーと自覚している人は、りんごを食べた場合でもノドがかゆくなったり、呼吸機能が悪くなる恐れがあるので気をつけてください。

ある大学の研究では、皮ごと搾った加熱処理などの防腐処理を施さないりんごジュースを使って、人間の体内の免疫力の活性効果を確認できたようです。

どういうことかというと、りんごジュースを継続して与えたマウス実験において、ガンを抑える作用や免疫力が活性化することがわかったということです。